薄毛を復活させる対策・予防に育毛ケアは欠かせません。
しかしふさわしくない方法で行っているならば、それは逆効果になってしまいます。
ちょうど、植物を成長させようと水をあげすぎ、根っこが腐ってしまうかのようにです。
従って、正しい方法で育毛ケアを行う事はとても重要です。
では薄毛に良い育毛ケア、特にシャンプーの選び方と、シャンプーの仕方に注目してみましょう。

 

薄毛を復活させる為にシャンプーに拘ろう!

 

■避けるべきシャンプーの種類
体の他の部分と同様、頭皮にも汗や皮脂、ホコリ、ゴミなどが溜まります。
そしてこれらを放置しておくと、毛穴が詰まったり炎症を起こしたりしかねません。
従ってシャンプーにより、髪と頭皮を清潔な状態に保つ事は非常に重要です。
しかしその際、シャンプーを正しく選ぶ必要があります。

 

避けるべきシャンプーとして、高級アルコール系シャンプーがあります。
これは石油合成系活性剤を使用しているシャンプーの事です。
値段が高いのではなく、洗浄力を表す炭素数が高いという意味で、このように呼ばれています。
高級アルコール系シャンプーは洗浄力が高く、頭皮に有効な成分まで除去しかねません。
結果として頭皮のパサつきやかぶれ、炎症などのトラブルの原因となるのです。
さらにシャンプー含まれている合成添加物にも注意が必要です。
合成添加物とは、合成防腐剤や金属封鎖剤、合成色素、合成香料など人工の物質を指します。
これらは頭皮の正常なバリアを破壊し、毛母細胞にまで浸透しダメージを与える可能性があります。

 

■髪に優しいシャンプーの種類
髪に優しいシャンプーには2つのポイントがあります。1つ目はまず天然成分である事です。
植物エキスやコラーゲン、精製植物油などが代表的な天然成分です。
他にも様々な植物から抽出されたエキスがある事でしょう。
人工の物質とは大きく異なり、これら天然の物質は髪にダメージを与えず、清潔な状態を保ちます。
2つ目のポイントは、アミノ酸系で弱酸性である事です。
これは、シャンプーの質を左右する洗浄剤が石油系ではなく、アミノ酸系であるという意味です。
人体に害を及ぼしかねない石油系とは異なり、アミノ酸系は肌を傷つける事がありません。
そして皮膚と同じ弱酸性であるならば、皮膚への負担も限りなく少なくなるのです。

 

■髪に良いシャンプーの仕方
正しいシャンプーを選ぶだけではなく、正しい方法でシャンプーを行う必要があります。
一日に2回や3回といった過剰なシャンプーや、爪を立てて頭皮を刺激する方法は逆効果です。
以下の3つの方法でシャンプーを行うと良いでしょう。

1、ぬるめのお湯で頭を予備洗いします。
  決して髪を濡らさないまま、直接シャンプーをしないようにしましょう。
  髪や頭皮には汚れやほこりが付着しているので、直接するシャンプーは効果が薄くなります。
2、シャンプーを適量手に取り、手で泡立たせてから髪につけ、髪を洗います。
  この際シャンプーを直接地肌につけず、まず手で泡立たせる事を忘れないようにしましょう。
  そして髪を洗う際には、爪を立てて頭皮を傷つけないように注意しましょう。
  爪を立てるのではなく、指の腹でマッサージするように洗うと効果的です。
3、たっぷりのお湯で時間をかけて丁寧にすすぎます。シャンプー成分を残さないようにしましょう。
  すすぎが不十分ですとシャンプー成分が皮膚に浸透し、内部の細胞にダメージを与えます。

 

■まとめ
薄毛を復活させる為には、正しい方法で髪をケアする事が重要です。
石油合成系活性剤や合成添加物、といった人工成分を使用しているシャンプーは避けましょう。
天然成分を用いた、アミノ酸系の弱酸性シャンプーが髪にはベストです。
シャンプーの際は予備洗いをし、爪を立てずに洗い、しっかりすすぐことが重要です。
上記のポイントに注意を払い、薄毛に良い育毛ケアを心がけましょう。